みなさんは名古屋国際会会議場にある巨大な銅像
何の銅像かご存知ですか?
全高8.3m、幅3.6m、全長8.8m ものすごくでかい・・・
信長?
え?どうみても外人の顔だよね・・
という会話のまま答えは出ず・・・

実は
この騎馬像は、レオナルド・ダ・ヴィンチが作り上げようとしたものだそうです。
世界最大のフランチェスコ・スフォルツァ将軍の騎馬像製作するよう依頼をうけ
馬だけの粘土像を完成させた後 戦争でブロンズの鋳造は中止、この粘土像もその後破壊されてしまったらしいです。
日本は この幻の騎馬像を再建させるため、1967年に発見されたマドリッド手稿や残された数々のデッサンを参考にして、まず2mの原形を粘土で作り、コンピューターで拡大してから
強化プラスチックで仕上げたそうです。
日本ってすごい・・・
それを踏まえて一度国際会議場へいった時は見てくださいね!
日本の研究と技術がもたらした世界で唯一のものですね!!
【関連する記事】